愛犬の目に、黄色っぽい汚れや、黒っぽい汚れがついているのを見た事がありますか？
人間と同じで、ヨークシャテリアにも目ヤニができるんです。
この記事では、ヨークシャテリアの目ヤニについて、飼い主さんが知っておきたいことをご案内します。
ヨークシャテリアの目ヤニ
ヨークシャテリアに目ヤニが出る原因は、眼球の表面が傷ついていたり、炎症を起こしたりしている場合、瞼の内側に異常がある場合などがあり、病気のサインであるケースがあります。
しかし、多くの場合は人間と同じで、涙によって流された汚れが目じりや目頭に溜まっている場合がほとんどです。
目ヤニが多すぎる場合以外は、病気ではありません。
心配な場合は獣医さんに診せるのがよいでしょう。「病気ではありませんよ」と言われたら、あとは毎日しっかりケアしてあげるだけです。
ヨークシャテリアの目ヤニの取り方！
ヨークシャテリアの目ヤニケアに必要なものは、コットンや清潔なティッシュ、綺麗なお水です。
コットンやティッシュに少量のお水を含ませ、目ヤニをそっと拭いてあげましょう。
こびりついたものを無理に取ろうとすると、目にケガをしてしまう場合がありますので、ティッシュに含ませた水をゆっくりあてて、まずは目ヤニを柔らかくしてから取ってあげるのが良いでしょう。
犬の目ヤニとり用のケア用品を使用するもがより良いでしょう。
涙による炎症を起こしている場合は、専用のケア用品を使うようにしましょう。
まとめ
ヨークシャテリアの目ヤニの原因や、ケアの方法をみてみました。
目ヤニが溜まるのは自然現象である場合が多いですが、病気ではない場合でも、目ヤニほほうっておくと目に菌が付着し、新たな病気を招いてしまう原因となります。
匂いが強い場合はわんちゃんも不快だと思いますので、毎日しっかりケアしてあげましょう。
可愛いヨークシャテリアのおめめは、綺麗なほうがわんちゃんも飼い主さんも嬉しいですよね。
